「桜梅桃李」の精神
PeachTechは桜梅桃李の精神を持ち、一人一人の個性を最大限に引き出します。メンバー全員で学び、成長し合うことを大切にし、切磋琢磨を忘れないようなカタチを常に追い求めています。最初は初心者だったメンバーが経験を積み、やがて後輩に与える立場となる循環を通じてお互いに高め合います。技術だけでなく、人間としても成長できるコミュニティを目指します。
桜梅桃李の精神をもとに、メンバー全員がそれぞれの個性と強みを生かしボトムアップに活動できる環境を目指しています。技術の習得だけでなく、仲間と共に切磋琢磨し合い、最初は教えられる立場のメンバーがやがて教える立場となり、知識と経験を次の世代に伝えることで、成蹊大学から継続的な成長と発展、成果を出します。PeachTechは互いに高め合い、技術のみならずパーソナリティをも向上させるコミュニティを築き上げます。
私たちのプログラミングサークルは、楽しむことを軸に技術と向き合います。エンジニアリングのスキルを磨くだけでなく、ITの力を活用して世の中を豊かにし、身近な人々に喜びや幸せを届けることを目指します。同じ目標を持った仲間と繋がりながらも、それぞれの個性と強みを活かしながら、一人では成し得ないことを仲間と共に実現し、プログラミングを通じて楽しく成長する場を実現させたいです。
一人で淡々とプログラミングをするだけではこのコミュニティへの参加を活かしきれていません。PeachTechでは、コミュニティ内で皆が一体となって課題解決や社会問題に向き合うことにこそ価値があります。メンバーは互いにサポートし合いながら、学生のうちから多様な経験と知識を得ることで未来に向け自信とスキルを身につけます
エンジニアにとって、コードを書くことやプログラミングができることが全てではありません。技術的に優れる者、ユーザー目線で最良の機能を考える者、プレゼンテーションで伝える力を持つ者、チームをマネジメントする力を持つ者、行動力がある者、それぞれが異なる強みを持っています。これらの個性と強みが集結することで、私たちは大きな目標を成し遂げるため日々挑戦しています。
プログラミングを始めたのは、大学1年生の12月頃でした。正直何度も挫折しかけましたが、技術を使って人に感謝される、喜ばれることがモチベーションでした。そしてそれを個人ではなくもっと周りを巻き込んで大きいことをしたいと考え、このPeachTechの組織づくりに全力を注いできました。PeachTechはただ個人が技術的に優れるではなく、仲間と共に何かを成し遂げる、そしてそこに喜びや成長を見出す、そんな団体です。初心者大歓迎で楽しく活動しておりますので、興味がある方は是非お待ちしております!